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1次産業(農業)をベースとした作物をアップサイクルするためのサービスの立ち上げをしませんか?

ITサービスを作りたい

合計トリブンポイント100

サポーター:

プロジェクトの特徴

  • 初心者歓迎

  • 経験者優遇

  • スピード重視

  • 継続支援希望

プロジェクトオーナー
Blue Kettle合同会社 福士竜
プロジェクトのフェーズ
アイデアの構想段階
場所
埼玉県

どのようなプロジェクト?

2020年からこれまで長野県・新潟県の自治体と協働し、6次産業化支援及び地域ブランディングに関する取り組みを行なってきている中で、農業をベースとしたバリューチェーンに関しては様々な潜在的課題が山積していることがわかりました。 特に規格に合わないものや傷がついてしまった作物の取り扱いに疑問を感じており、この部分で新しいサービスを立ち上げることで解決ができるのではないかと感じました。そこでアップサイクルを目的としたサービスを立ち上げ、農家様の収益向上の一翼を担えたらと感じております。

なぜやりたいのか?

日本においては処分される規格外野菜の割合は、農林水産省の作況調査によると収穫量の約20%であると推計できます。 2020年のデータを例に挙げれば、秋冬野菜の収穫量290万トンのうち、58万トンは規格外野菜として廃棄されているのが現状です。 ここに関しては一部の農家様や企業様の努力により有効活用されるケースも出てきていますがまだ有効な1手には遠いと感じています。そこで、私はここの面に着目し、アップサイクルをベースにしたサービスを立ち上げ課題解決に取り組みたいと考えています。

プロジェクトオーナーはどんな人?

【Blue Kettle合同会社 CEO】 【NPO法人多汗症サポートグループ 副理事長】 【職業:マーケター】  ※現在食の6次産業化プロデューサー・自然栽培地域プランナーの資格取得へ向け活動中。 マーケティング(ブランディング/プロモーション/企画立案/PR)業務に従事主にナショナルブランドの店頭施策を中心としたプロモーション業務を約20年担当 2020年より土のブランディングを主体とした地方創生事業をローンチし、飯綱町を皮切りに6次産業化へ向けた実証実験をスタート。 2022年には下條村へ取り組み範囲を拡大し、梨農家様と協働による和梨をベースにした新商品の開発に着手。 2024年からは新潟県刈羽村・津南町・加茂市と連携をし、商品開発・地域ブランディングに関する取り組みを開始。   また、自身も抱えている障害「多汗症」の周知拡大及びコミュニティの運営・QOL向上へ向けたコンサルティングを目的としたNPO法人多汗症サポートグループを設立。 医療関係者、製薬メーカーと連携を行い市民公開講座への登壇・MR向けの社内講演・QOL構造に向けた商品開発などを担当。 マーケティングを通じた地方創生に向け、日々アイデアを沸かせています。

Blue Kettle合同会社
福士竜

プロフィールはこちら

【Blue Kettle合同会社CEO】 【NPO法⼈多汗症サポートグループ副理事⻑】 【職業:マーケター】 ※現在⾷の6次産業化プロデューサー・⾃然栽培地域プランナーの資格取得へ向け活動中。 マーケティング(ブランディング/プロモーション/企画⽴案/PR)業務に従事 主にナショナルブランドの店頭施策を中⼼としたプロモーション業務を約20年担当。 2020年より⼟のブランディングを主体とした地⽅創⽣事業をローンチし、 飯綱町を⽪切りに6次産業化へ向けた実証実験をスタート。 2022年には下條村へ取り組み範囲を拡⼤。 2023年は更に豊丘村・新潟県加茂市・津南町・刈羽村との取り組みも開始。 また、⾃⾝も抱えている障害「多汗症」の周知拡⼤及びコミュニティの運営・QOL向上へ向けたコンサル ティングを⽬的としたNPO法⼈多汗症サポートグループを設⽴。医療関係者、製薬メーカーと連携を⾏い 市⺠公開講座への登壇・MR向けの社内講演・QOL構造に向けた商品開発などを担当。 マーケティングを通じた地⽅創⽣・ウェルビーイングな社会実現に向け、⽇々アイデアを沸かせています。