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仕事のストレスによるうつ病を早期診断するAIツールを開発したい!

スタートアップを始めたい

合計トリブンポイント145

サポーター:

プロジェクトの特徴

  • 経験者優遇

  • 継続支援希望

  • スポット支援希望

  • リモート可能

  • 週1日〜参加OK

プロジェクトオーナー
ヘルシンキ大学 Hiroyuki Toyama
プロジェクトのフェーズ
アイデアの構想段階
場所
海外

どのようなプロジェクト?

日本における精神疾患患者数は約420万人。特に、労働者のメンタルヘルスとウェルビーイングは大きな課題となっています。仕事のストレスによるうつ病や不安障害などの精神疾患を予防するためにはリスクの早期発見が不可欠です。私たちは、科学的信頼性と妥当性が証明された質問紙と生理学的指標のデータから、仕事ストレスによるうつ病のリスクを検知する精度の高いAIシステムを構築し、精神疾患の課題に対処することを目指します。

なぜやりたいのか?

現代社会では仕事のストレスが大きな問題になっています。過度な仕事のストレスはうつ病の原因になるだけでなく、失職につながり、経済的な不安を生じさせる負のスパイラルを生じさせる可能性があります。

プロジェクトオーナーはどんな人?

私は、産業保健心理学者として海外の大学に勤務しており、労働者の健康とwell-beingに関する研究を行なってきました。このスタートアップを通して、そこで得た知識を世の中のために役立てたいと考えております。 このスタートアップに加わって頂けるAIに精通していらっしゃる共同創業者を探しています。

ヘルシンキ大学
Hiroyuki Toyama

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