どのようなプロジェクト?
なぜやりたいのか?
プロジェクトオーナーはどんな人?
「社会貢献がしたいです!」なんて青二才の脳みそで新卒入社。 いざ「社会貢献」するために就職しても、社会の波に飲まれて忙殺されているうちに「社会貢献」よりも、朝早くから夜遅くまで働いていて毎日生きる方が必死になっていました。 そして「30歳までに結婚して子どもを作るぞ!」なんて思っていた20代。幸いにも夢は叶いました。 でも、人生30歳で終わりじゃないことに気がついたのは30歳になる直前でした。 そして産後、守るべき存在が出来たのと考える時間が少しできた時に今後の生き方を考えた時、改めて「社会貢献」がしたかった自分を思い出しました。 タイミングとして、それをやり始めるのは今なのではないかと思っています。 ずっと企業にいて組織で働いてきた今、自分で何かを0から動かそうとするのはそうそう簡単ではないですが、私はやります。
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世田谷区在住・育休中のアラサー。 産前までは化粧品原料関係の仕事をしていました。 →化粧品原料、成分、業界事情は他の人よりは知っています 出産と共に「社会貢献したくて働いてきたけど、『社会貢献』って何?」と原点回帰する機会があり一念発起。 2〜3年以内の起業(法人化)を目指しています。 【やりたいこと】 出身地の富山と世田谷区との2拠点での起業を検討しています。 ◆富山県 冬季うつ(季節性気分障害・SAD)を世界から失くしたい!冬でもセロトニン(「幸せホルモン」)の分泌を減らさないための事業 ・現在世界には約3億人のうつ罹患者がいます。日本も6人に1人はうつ病に罹患しています。今後さらに罹患人口は増えると言われています。 ・うつ病の中の1つの「冬季うつ」は毎年10〜3月に起こる症状で、日照時間が短縮することによるセロトニンの分泌現象で起こります。 ・高緯度に居住する人程なりやすいこともわかっていますが急に移住や転職なんてできないので、人口的な光を浴びる「光療法」が必要です。 →もっとスタイリッシュに取り入れたり簡単に知ることができて、セロトニンの分泌を意識的に増やせる現代社会を作りたいです。 ◆世田谷区 新しい「次世代型ベビールーム」を作りたい!ベビールームをパパママの息抜きができる場所&企業や自治体が声を拾える場所にします! ・きっかけは「三軒茶屋駅前にベビールーム(おむつ替え台・授乳室・ベンチ・調乳スペースがセットと定義)が無くて困った」という実体験。 ・コロナの影響で周囲のおやこ広場はほぼ事前予約制に。突然「もう無理!」なんてなる日がある中で、益々孤独になりました。 ・赤ちゃん連れだと気軽にカフェも入れないし離乳食や授乳の心配もあるし、毎日散歩しても特に入りたい店もなく(毎日買い物してお金を遣うのもという気持ち)、公園も赤ちゃん歩かないから行かない。その日の気分で行けて家以外でホッとできる場所があったも良いんじゃ無いのと思います。 ・企業や自治体が親の声を知れるプラットフォームにもしたいです。現時点では会員制(サブスクか都度払い制)のプレミアムなベビールームにして、離乳食やおむつが置いてあるバーを設置を検討。できれば飲料自販機は置きたいです。