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東京都世田谷区三軒茶屋に日本初の「次世代型ベビールーム」を作りたい!

地域を活性化したい

合計トリブンポイント340

サポーター:

プロジェクトの特徴

  • 初心者歓迎

  • 経験者優遇

  • 品質重視

  • スピード重視

  • 継続支援希望

  • スポット支援希望

  • リモート可能

  • 隙間時間でOK

  • 週1日〜参加OK

プロジェクトオーナー
ゆいちひろ
プロジェクトのフェーズ
アイデアの構想段階
場所
東京都

どのようなプロジェクト?

◆ベビールームをパパママの息抜きができる場所&企業や自治体が声を拾える場所にします!◆ きっかけは「三軒茶屋駅前にベビールーム(おむつ替え台・授乳室・ベンチ・調乳スペースがセットと定義)が無くて困った」という実体験。 コロナの影響で周囲のおやこ広場はほぼ事前予約制に。突然「もう無理!」なんてなる日がある中で、益々孤独になりました。 区役所の知り合いに聞いたところ「そんな声は全く届いていないけど?」と。 そんなことないでしょう!とtwitterで聞いてみたところ、同じような声がちらほらありました。 ということで、現状のいわゆる「ベビールーム」の枠組みを超えた、新しいベビールームを立ち上げることにします。 「次世代型ベビールーム」とは現時点での構想は以下です。 ①駅前は賃料が高い。それを乗り越えるために自治体と企業を巻き込みます。 →会員制にします。年額/月額/都度が選べます。アプリで管理できるようにします。 →広告・スポンサー・体験会・ワークショップ・リースなどを通じて収入を得られる「稼ぐベビールーム」にすることで、賃料とクオリティが上がる仕組みを作ります。 ②企業や自治体が親の声を知れるプラットフォームにします。 →リアルタイムの親の「困った」が可視化できるサービスを作ります。 →特に自治体に関しては世田谷区子育てアプリに連動したいと思っています(間接的に世田谷区子育てアプリのクオリティを上げることにも寄与したい) ③親の「もう無理!」な時の駆け込み寺的場所にします。 →離乳食やおむつが置いてあるバーを設置を検討。サブスク制なので無料です(個数制限は付けたいところですが)。 →できれば親のための飲料自販機(無料)は置きたいです。 →法律面は要調査ですが、保育士やベビーシッターを雇うことで「ちょっとで良いから子どもと少し距離を置きたい」を叶えます。 →産後整体の出張サービスが来てくれる場所にしたいです。子どもと一緒でなかなか行けないけど後々に響くからやりたい・・・という夢を叶えます。

なぜやりたいのか?

特にママの支えになりたいからです。 以下は私自身のエピソードになります。 出産前まではメイクをしてアクセサリーをつけてハイヒールを履いて働いて、カフェに行ったり友達と気軽に会ったり飲み会に参加したり、旅行に行ったり夫と2人でディナーに行ったり。一人でゆっくり本を読んだり映画を観たり。服だって白Tシャツを着ていました。 それが産後、ママになった瞬間わかってはいたものの一転します。 ずーっと一緒。夜中も一緒。自分のことはさておき、子どもの世話が最優先。 肩も腰も痛い、限界。でも抱っこ。気持ちも限界。 子どもは可愛い、可愛いよ。 夫は仕事。 誰か少しでも良いから助けて。 保健所から電話が来ても、予約制のサービス。そんなの登録したり予約したりする気力すら残っていない。 助けて、助けて。 ーーーそんな日が半年過ぎくらいまでがピークで続きました。 全てのママがそうではないと思うけれど、みんなそれぞれ赤ちゃんを育てて大変だったエピソードは必ずあるはず。 特に、日中部屋に子どもと2人で孤独感を感じたことがある方に、手を差し伸べたいのです。 そして、パートナーや両親だけではなく、自治体や企業がもっと「すぐに」助けてくれるような世の中であってほしいと思いました。

プロジェクトオーナーはどんな人?

「社会貢献がしたいです!」なんて青二才の脳みそで新卒入社。 いざ「社会貢献」するために就職しても、社会の波に飲まれて忙殺されているうちに「社会貢献」よりも、朝早くから夜遅くまで働いていて毎日生きる方が必死になっていました。 そして「30歳までに結婚して子どもを作るぞ!」なんて思っていた20代。幸いにも夢は叶いました。 でも、人生30歳で終わりじゃないことに気がついたのは30歳になる直前でした。 そして産後、守るべき存在が出来たのと考える時間が少しできた時に今後の生き方を考えた時、改めて「社会貢献」がしたかった自分を思い出しました。 タイミングとして、それをやり始めるのは今なのではないかと思っています。 ずっと企業にいて組織で働いてきた今、自分で何かを0から動かそうとするのはそうそう簡単ではないですが、私はやります。

ゆいちひろ

プロフィールはこちら

世田谷区在住・育休中のアラサー。 産前までは化粧品原料関係の仕事をしていました。 →化粧品原料、成分、業界事情は他の人よりは知っています 出産と共に「社会貢献したくて働いてきたけど、『社会貢献』って何?」と原点回帰する機会があり一念発起。 2〜3年以内の起業(法人化)を目指しています。 【やりたいこと】 出身地の富山と世田谷区との2拠点での起業を検討しています。 ◆富山県 冬季うつ(季節性気分障害・SAD)を世界から失くしたい!冬でもセロトニン(「幸せホルモン」)の分泌を減らさないための事業 ・現在世界には約3億人のうつ罹患者がいます。日本も6人に1人はうつ病に罹患しています。今後さらに罹患人口は増えると言われています。 ・うつ病の中の1つの「冬季うつ」は毎年10〜3月に起こる症状で、日照時間が短縮することによるセロトニンの分泌現象で起こります。 ・高緯度に居住する人程なりやすいこともわかっていますが急に移住や転職なんてできないので、人口的な光を浴びる「光療法」が必要です。 →もっとスタイリッシュに取り入れたり簡単に知ることができて、セロトニンの分泌を意識的に増やせる現代社会を作りたいです。 ◆世田谷区 新しい「次世代型ベビールーム」を作りたい!ベビールームをパパママの息抜きができる場所&企業や自治体が声を拾える場所にします! ・きっかけは「三軒茶屋駅前にベビールーム(おむつ替え台・授乳室・ベンチ・調乳スペースがセットと定義)が無くて困った」という実体験。 ・コロナの影響で周囲のおやこ広場はほぼ事前予約制に。突然「もう無理!」なんてなる日がある中で、益々孤独になりました。 ・赤ちゃん連れだと気軽にカフェも入れないし離乳食や授乳の心配もあるし、毎日散歩しても特に入りたい店もなく(毎日買い物してお金を遣うのもという気持ち)、公園も赤ちゃん歩かないから行かない。その日の気分で行けて家以外でホッとできる場所があったも良いんじゃ無いのと思います。 ・企業や自治体が親の声を知れるプラットフォームにもしたいです。現時点では会員制(サブスクか都度払い制)のプレミアムなベビールームにして、離乳食やおむつが置いてあるバーを設置を検討。できれば飲料自販機は置きたいです。