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マウスウォッシュを作りたい!

スタートアップを始めたい

合計トリブンポイント100

サポーター:

プロジェクトの特徴

  • 初心者歓迎

  • 経験者優遇

  • 継続支援希望

  • スポット支援希望

  • リモート可能

  • 隙間時間でOK

  • 週1日〜参加OK

  • 週末だけ参加OK

  • 夜だけ参加OK

プロジェクトオーナー
Tomonori Arimoto
プロジェクトのフェーズ
アイデアの構想段階
場所
兵庫県

どのようなプロジェクト?

健康に気を遣いたいが、中々行動に移せない中で、マウスウォッシュを食前に使うことで、味覚や色の変化に応じた食を提案します。現状として、マルチビタミン等のサプリメントから栄養素を補っている方も多くいると感じています。サプリメントから栄養素を補うことも重要ですが、エキスだけ摂取する食事や加工食品を中心とした食事から生鮮食品を中心に移行することで、食材を調理する楽しさを気分転換として、時間が無い中でも楽しめるようにしていきたいと考えています。

なぜやりたいのか?

野菜が不足していると度々問題になっていますが、仮に毎日1日に必要な野菜を摂取したと仮定したとして、健康であるのかと疑問に思った点からウェアラブル端末を開発したいという思いに至りました。また、健康の定義は、複数の要因が関係しているため、食だけの改善では健康になれないと感じ、何かを用いて行動変容を後押ししたい、こういった考えからウェアラブル端末を通じて、食生活改善に加えて社会的側面・精神的側面の改善に向けて後押ししたいと考えています。主に、食からのアプローチがメインですが、同じウェアラブル端末を利用している人たち同士のコミュニティや、日々の食事をアプリを通じて投稿し、利用者が互いに学びを得られる空間を創ることで、社会的・精神的側面に対してもアプローチしていきたいと考えています。

プロジェクトオーナーはどんな人?

これまで、経済学の中でも人々が何を基準に行動しているのかについて、漠然とした興味を持ったことから行動経済学を中心に学びました。そこから、相手のために自分ができることをする性格から、相手の考えや心情を理解したいと思い、心理学・哲学について学んでいます。 このプロジェクトを立ち上げる背景として、1日に必要な野菜を摂取するには、量が多くサプリメントから補っている人を減らしたいという思いからです。その理由として、サプリメントは食べ合わせによって、補った栄養素の吸収率を大きく低下させる可能性があるためです。また、「健康」について食だけでなく睡眠・運動・精神面・社会的側面といった様々な項目が安定した状態が「健康」であるため、ウェアラブル端末と行動経済学の理論を用いて、総合的に生活習慣の改善を後押ししていきたいと考えています。

Tomonori Arimoto

プロフィールはこちら

新しいこと、興味があることを追求する知的好奇心と行動力がある学生です。 1日中パソコンの前に座りciniiで論文を探し、kindleで本を読んでいます。 論文に関しては、行動経済学・神経経済学・ゲーム理論・心理学・哲学について読んでいます。 kindleでは、現象学・フィリップ・コトラー・データ分析に関する本を読んでいます。