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子供達の未来の可能性を広げる『キッズラボーノ』を開きたい!

教育をしたい

合計トリブンポイント100

サポーター:

プロジェクトオーナー
グローバルキッズラボ 別府菜摘
プロジェクトのフェーズ
アイデアの構想段階
場所
愛媛県

どのようなプロジェクト?

“世界で活躍できる子供を、地域から輩出する” ことを目標に、2020年、愛媛県・今治市へ新たな教室がオープンしました。その名は、「グローバルキッズラボ」。 今回、このプロジェクトでは「子供達の未来の可能性を広げる『キッズラボーノ』を開きたい!」というテーマで、地域の新たな教育チャレンジャーが、全国からワーケーション(ワーク&バケーション)で愛媛県今治市に来られる様々な企業のみなさんとコラボレーションしながら、子供達の将来の夢を広げるイベント作りにチャレンジしていきます。 『キッズラボーノ』は、楽しみながら社会のしくみを学ぶことができる「子供達が主役のイベント」です。世界には本当にたくさんの仕事があります。そして、今ある仕事だけでなく「将来、こんな人になりたい!」と思うことがあるなら、それを叶えられる時代でもあります。 しかし、子供たちがそんな様々な可能性に触れられる機会は、残念ながら、現在あまり多くありません。普段生活している街…そこにある仕事や産業は親しみやすいですが、その地域にない仕事は、なかなかイメージしにくいものです。こんな未来もあるよ、こんな夢も描けるよ、と子供達に伝えるには、実際にその仕事に携わっている方々からの声を聞かせてあげるのが一番。ぜひ、ご一緒いただける方をお待ちしています!

なぜやりたいのか?

グローバルキッズラボでは、ただ学習教科を淡々と覚えるのではなく、子どもたちの自立を促し、自分で考える力“思考力”を育てることに注力していて、オシャレな教室にはカラフルな家具や、ちょっと珍しいボードゲームなど、子供達の発想が広がるようなアイテムがたくさん盛り込まれています。 「思考力を育てる」と言えば、少し当たり前に聞こえるかもしれません。しかし、例えば、何か小さなことでも壁にぶち当たったときに、考えて行動した経験は、後の人生で大きく影響を受けるはず。そんな考えで、代表の別府さんは、日々子供達と向き合われています。 近年、ワーク(働く)とバケーション(休暇)を組み合わせた新しい働き方「ワーケーション」が、注目を集めつつあります。ここ今治にワーケーションをしに来てくれる企業の皆さんの普段の取り組みや、これから目指されること、その仕事に就くにはどんなことを学べば良いのか、などを子供達へ体験を通じて教えてあげられる機会を、一緒に作って行きませんか?

プロジェクトオーナーはどんな人?

代表である別府さんは、5年ほど前に家族で今治に移住されてきました。それまでは、東京で塾講師や英会話教室などの仕事へ約10年間取り組んでこられており、今回、今治の地で“理想の教室を開きたい”という想いを掲げ、「グローバルキッズラボ」を開業しました。 子供達に広い世界を知ってもらい、未来への想像を膨らませられる、そんな教室作りに取り組んでいます。

グローバルキッズラボ
別府菜摘

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