どのようなプロジェクト?
皆さんは、ネットショップや通販で「1日1杯のコーヒーを節約で買えます!」なんて謳い文句を見たことがありませんか?でも、実際のところ、そのわずかな節約も、実際に継続してやってみると難しいものです。
今回私は、毎日でも、臨時収入があったその日その時、任意の額を返済できるシステム『フリボル』の開発を考えています。返済という行動に、楽しみを付加したい、そんな思いで本プロジェクトを立ち上げました。
買い物の支払い方法に新たな手段が加わると、救われる人が多くいると考えています。例えば、奨学金を借りながらも勉学に励む学生。そして、その成果とも言える大事な就職活動。私は、学生が社会へ出る第一歩として大事な「初めてのリクルートスーツ」をストレス無く買えて、精一杯就活を頑張れる世界が作れたらと思っています。
また、日本国内には職人さんが作られる素晴らしい工芸品がたくさんあります。でも汎用品と比べると、どうしても価格が高くなってしまうのが実情。ここにも光を当てたいと考えます。
なぜやりたいのか?
発想の原点について。ジャパネットタカタさんは『金利手数料を負担』することで、業績を飛躍的に伸ばされておられることは皆さんご存知と思います。
しかし、調べたところ1回あたりの返済額は1,000円を下回ることはありません。おそらくクレジット会社さんの集金システムにもコストがかかるので、一定の金額以下は、経費倒れが発生するのではないか?と想像しています。そこで、もし『無料送金の仕組み』があれば、この経費倒れをクリアでき、毎月1,000円以下の返済でも買い物シーンの広がりが期待できるのでは!と思っています。
例えば、1,000円以下の返済がシステム上可能であれば、3万円の買い物を36カ月支払いとしたとき、初回に845円として、残り35カ月を833円の支払いで購入可能となります。
タイトルには奨学生のリクルートスーツ購入を応援したい!としましたが、学生にとって急な3万円の出費は痛い筈です。もし、『毎日でも、臨時収入があったその日その時、任意の額を返済できるシステム』があれば、このストレスから開放されます。もちろん、一般的なサラリーマンも同じことです。
このシステムは、債務者が自らの返済(振り込み)を期待するので、契約上、様々な問題をクリアする必要があります。この辺りも、現在開発検討段階において試行錯誤している最中ですが、少し光も見えつつあります。
ぜひ皆さん、実現のために応援宜しくお願いします!!