どのようなプロジェクト?
モノづくりが出来るテレワーク拠点を中心に皆野町を感じる体験プラン作成!
皆野町では、民間企業が町と連携して「働 Co-factory みなの LABO」を開設しました。この施設は、コワーキングスペースや3Dプリンタが設置された複合テレワーク施設で気軽なワーケーション利用をきっかけにモノづくりの楽しさを体験しに皆野町へお越しいただく事を目指しています!
このプロジェクトでは「みなのLABO」を核にしたワーケーションプランをふるさと納税体験型返礼品として開発し、ふるさと納税の寄付やワーケーションの利用による関係人口増加に関わってください!そのため、外部からの視点での地域の魅力発掘などワーケーションプランの構築に一緒に取り組んでいただく方を募集するものです。
選考とはなりますが、参加をご希望の方には
・滞在中の宿泊費
・滞在中のレンタカー利用料やワークスペースの利用料
の補助もあります。詳しくは、エントリー後にご案内致しますのでお気軽に、「プロジェクトに参加する」をクリックしてください!
なぜやりたいのか?
皆野町は、「天空のポピー」で知られる美しい景観や浅間・富士火山からなる山地交代線の地下で育まれた温泉水が湧き出しているなど自然豊かな環境でありながら、人口減少や少子高齢化が進んでいます。
これらの問題に対し、「関係人口(地域と多様に関わる人々)」の増加施策が必要であると考え、親子でも楽しめるテレワーク施設を建設し、仕事での利用はもちろんのこと、先端テクノロジーを体験できる教育の場皆野町へお越しいただけるきっかけづくりに取組みたいと考えています。
テレワーク施設「働 Co-factory みなの LABO」と同時に《山の温泉にこもって執筆する文豪》の部屋をイメージした和を基調とした落ち着いた雰囲気のコリビング(Co-living)施設「みなのsubako」もオープンしました。
人気の温泉施設「満願の湯」が隣接しており長期滞在にも適しています。