

どんなプロジェクトですか?
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※本プロジェクトは「小田急チャレンジコネクト」にご登録頂いている方限定でご参加いただけます。
※一般の方のご参加はお受付しておりませんのでご了承くださいませ。
プログラムの詳細はこちら(https://odakyu-challenge-connect.com/)
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「バリの豊かなスパイス文化を1人でも多くの人に味わってほしい!」
お店で出しているスープカレーやスパイスをご自宅でも楽しんでいただけるように、スパイスペーストやソースの物販商品の開発に取り組みたいと考えています。
当店ではスープカレーを中心にメニューを提供していますが、当店で使用しているスパイスはバリでは丸焼き、煮込み料理、スープなど、どんな素材も美味しく仕上げてくれるオールマイティな調味料として大活躍しています。コロナ禍で続くステイホームによって自宅での食事のレパートリーや健康面でも悩まれている方が多いと聞きますが、そんな方々にこそバリのスパイスを使って欲しいと思い、プロジェクトを立ち上げることにしました。
商品企画やパッケージ作り、商品の製造をお願いできる会社さん探しや条件調整などの商品開発に関わる部分に加え、スパイスを活用したご自宅メニューの考案や、人気が高まっているアウトドアでの活用方法など、どのように生活シーンに取り入れてもらえるかについても、プロジェクトに参加して下さる皆さんと考えていきたいと思っています。
なぜやりたいのですか?
私自身、バリで1年半ほど生活していたことがあるのですが、バリのスパイス文化との出会いは地元の小さな食堂で郷土料理を食べた時でした。日本で食べたことのない味に衝撃を受けてあっという間に惚れ込んでしまい、妹をバリに呼んでそのお店に連れていきました。それがきっかけで話が進み、「日本でもこの感動を味わえる場所を作りたい」と姉妹でバリのスパイスを使ったスープカレーのお店を2人が育った厚木で開くことになりました。
バリのスパイス料理が食卓を豊かにしてくれることはもちろん、当店の使用している生ウコン、生姜、ホールスパイスは免疫を高める効果があり、スープカレーを食べているその場で身体の芯から温かくなってくることを実感して頂けると思います。妹は冷え性だったのですが、BUNGA BUNGAを立ち上げてからほとんど風邪をひかなくなり、おかげさまで誰よりも健康になっています(笑)
このチャレンジを通じて、インドネシア料理として日本で有名なナシゴレンやミーゴレンだけではない、豊かなバリのスパイス文化を日本中のひとりでも多くの人に届けたいと考えています。
あなたはどんな人ですか?
BUNGA BUNGAは私と妹の花井 恵の2人で経営しており、我ながら絶妙なコンビだと思っています!「BUNGA」はマレー語で「花」の意味で、「花井」の2人姉妹でやっていくお店という意味も込めて、店名をBUNGA BUNGAにしました。
興味を持ったらとことん探求し、できると思ったらすぐにやってみる行動派の私はメニューづくりを担当しています。妹の恵は焼酎BARでバーテンをやっていたこともあり、お客さんと会話するのが大の得意。ホールの切り盛りや、お店の盛り上げは恵が担ってくれています。私は美味しくてここでしか食べられない料理を生み出し続けることに専念し、妹が心地よいお店の雰囲気を作る、そんな役割分担でお店を切り盛りしています。
姉妹2人で作ってきた楽しくもアットホームなBUNGA BUNGAの雰囲気に、参加下さる皆さんの個性を掛け合わせて、想像もしなかったようなアイデアとの出会いや進展を楽しんでいけたらと考えています!
小田急チャレンジコネクト
事務局(BUNGA BUNGA様プロジェクト)
スープカレーはバリで生活していた時に出会ったスパイスを独自配合。ここでしか食べられない味を楽しんで頂けることはもちろん、スパイスの効果で身体もポカポカ。ひとりでも多くの方に、美味しく健康になれるバリのスパイス文化を味わってもらいたいと考えています。
何をカタチにするのですか?

小田急チャレンジコネクトへの参加
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