どのようなプロジェクト?
なぜやりたいのか?
プロジェクトオーナーはどんな人?
私たちは、2012年にテーブルオリーブ製造に参入して以来、日本におけるオリーブ市場のトップランカーとして走り続けてきました。参入当時、日本人では誰もやったことのなかったオリーブ製造について独自の研究を続ける中で低温殺菌技術やパッキング技術を開発し、オリーブ以外の食品を長期で保存する取組みにも着手し始めています。 これまで、手探りで数々の挑戦を続けてきましたが、ここから先のチャレンジには更に柔軟な発想が必要です。参加して下さる皆さんと一緒にオリーブを取り巻く未来の食卓を考え、次のステージへの足掛かりとしていけたらと考えています。 (プロジェクト担当者:郡司 剛彦) 32年間、半導体開発一筋で歩んで参りましたが、55歳で農業ベンチャーに転身、3年目を迎えたところでコロナ渦で事業が白紙となり、地元企業に少しでも役立つことが出来ればという思いからシェリーズに入社しました。入社後、かつて食べていたオリーブがシェリーズの工場で作られていた製品であったことが判り運命を感じ、日々奮闘中です。食べるオリーブが日本の食文化として少しでも根付くよう、サポーターの皆様のお力添えで成功させたいと考えております。
プロフィールはこちら
樽入りで未殺菌のままイタリアから輸入したオリーブを独自の低温殺菌技術で加工し、フレッシュ感のある爽やか味わいのオリーブを製造しています。 オリーブと言えばオリーブオイルが一般に浸透していますが、日本の日々の食卓に当たり前のように果実のまま食べるテーブルオリーブが添えられている、そんな時代が来ることを夢見て、テーブルオリーブを中心とした様々な提案や商品開発も行っています。