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果実のままオリーブを食べる文化を広めるために、オリーブの創作料理のレシピを作って発信したい!

地域を活性化したい

合計トリブンポイント100

サポーター:

プロジェクトオーナー
小田急チャレンジコネクト 事務局(シェリーズ様プロジェクト)
プロジェクトのフェーズ
アイデアの構想段階
場所
神奈川県

どのようなプロジェクト?

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ※本プロジェクトは「小田急チャレンジコネクト」にご登録頂いている方限定でご参加いただけます。 ※一般の方のご参加はお受付しておりませんのでご了承くださいませ。 プログラムの詳細はこちら(https://odakyu-challenge-connect.com/) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「当たり前のようにテーブルオリーブが添えられている、そんな日本の食卓を実現していきたい!」 日本ではオリーブ用途としてはオリーブオイルが最も身近だと思いますが、果実のまま食べるテーブルオリーブの美味しさをもっともっと沢山の人に知ってもらうために、創作料理としてご家庭で取り入れられるオリーブを使ったレシピを考案し、発信していきたいと考えています。その一つのアイデアとして、オリーブを使った創作料理コンテストの開催などを考えています。 食べるオリーブは、ワインのおつまみとして、メインの料理のひき立て役として、ペーストにして主食の彩り役として、様々な活躍の可能性を秘めています。特に私たちの製造しているテーブルオリーブはフレッシュで爽やかな日本人の好みにあった味わいであり、海外で好まれているレシピとも違った日本独自のオリーブの用途を見出すことができると思っています。 このプロジェクトでは、皆さんの経験や発想をお借りして日本ならではの美味しいオリーブを活用したレシピを作りあげていくとともに、日常の食卓はもちろん、ゲストを招くホームパーティなどで思わず取り入れたくなるようなレシピデザインやプロモーションを作りあげていきたいと考えています。

なぜやりたいのか?

日本の食文化の西洋化に伴い、日本のオリーブの消費量は年々右肩上がりの一方、日本と比較してアメリカは25倍、スペインでは100倍のオリーブが消費されており、日本でのオリーブの浸透度合いはまだまだと言わざるを得ません。 果実のまま食べるフレッシュで爽やかなオリーブが本当に美味しいことを知ってもらえれば、もっともっと日本の食卓に浸透していく可能性があると思っています。 また、果実で食べるオリーブが、健康に効果があることもおススメしたいポイントです。オリーブに含まれるオレイン酸は美容効果や血液をサラサラにする効果、ポリフェノールは抗がん作用があると言われており、テーブルオリーブを広めることによって日本をもっと若々しく元気にしていくことができると考えています。

プロジェクトオーナーはどんな人?

私たちは、2012年にテーブルオリーブ製造に参入して以来、日本におけるオリーブ市場のトップランカーとして走り続けてきました。参入当時、日本人では誰もやったことのなかったオリーブ製造について独自の研究を続ける中で低温殺菌技術やパッキング技術を開発し、オリーブ以外の食品を長期で保存する取組みにも着手し始めています。 これまで、手探りで数々の挑戦を続けてきましたが、ここから先のチャレンジには更に柔軟な発想が必要です。参加して下さる皆さんと一緒にオリーブを取り巻く未来の食卓を考え、次のステージへの足掛かりとしていけたらと考えています。 (プロジェクト担当者:郡司 剛彦) 32年間、半導体開発一筋で歩んで参りましたが、55歳で農業ベンチャーに転身、3年目を迎えたところでコロナ渦で事業が白紙となり、地元企業に少しでも役立つことが出来ればという思いからシェリーズに入社しました。入社後、かつて食べていたオリーブがシェリーズの工場で作られていた製品であったことが判り運命を感じ、日々奮闘中です。食べるオリーブが日本の食文化として少しでも根付くよう、サポーターの皆様のお力添えで成功させたいと考えております。

小田急チャレンジコネクト
事務局(シェリーズ様プロジェクト)

プロフィールはこちら

樽入りで未殺菌のままイタリアから輸入したオリーブを独自の低温殺菌技術で加工し、フレッシュ感のある爽やか味わいのオリーブを製造しています。 オリーブと言えばオリーブオイルが一般に浸透していますが、日本の日々の食卓に当たり前のように果実のまま食べるテーブルオリーブが添えられている、そんな時代が来ることを夢見て、テーブルオリーブを中心とした様々な提案や商品開発も行っています。