0

鹿児島で育った「おいしいくだものと、いのちの物語」。旬のフルーツを、もっと世界に届けたい!

食品を作りたい

合計トリブンポイント110
プロジェクトオーナー
『おひさまとくだもの』 久留須 千賀子
プロジェクトのフェーズ
アイデアの構想段階
場所
鹿児島県

どのようなプロジェクト?

本プロジェクトでは、『おひさまとくだもの』を、WEBマーケティングの面で支援してくださる方を募集しています。作業内容はデザインから写真撮影、WEB制作等、多岐に渡るので、それぞれ得意な方にぜひ、参画頂けると大変有り難いです。 主にリモートでの作業も可能なお仕事なのですが、せっかくですので、ぜひ一度東郷町に来て見ませんか?薩摩川内市内には、西郷隆盛が愛した「川内高城温泉」や、薩摩藩主・島津氏が名泉と称えた「市比野温泉」、維新の三傑として名高い大久保利通が幼少時代に通った「入来温泉」など、名士ゆかりの温泉郷もたくさんありますよ。 旅の疲れを癒やしながら、旬の果物たちに触れることで、これだ!というインスピレーションが生まれてくるかもしれません。

なぜやりたいのか?

"モノを創る"ということは、子供を育てるようなもの。満足するときもあれば、もっとこうすれば良かったと悔やんでみたり、時には色々な気づきや学びをもらったり・・・そうやって、毎日、木と向き合いながら職人が丹精込めて作った果物をお届けしています。 新しい企画や取り組みにも積極的にチャレンジしており、2018年に中小企業庁が主催した「全国創業スクール選手権」では、全国のビジネスプランの中からファイナリスト10名に選出されました! しかし、地域から世界へ商品を届けていくのはとても大変。輸入品などを含めると、沢山の果物の中から『おひさまとくだもの』の商品を選んでいただくのは、他にはない新しい挑戦が必要で、忙しい日々を過ごしています。

プロジェクトオーナーはどんな人?

「鹿児島」と聞いて、皆さんは何を連想されますか?芋焼酎、桜島、西郷どん、さつまいも…ぱっと思いつくのは、そんな「無骨」なイメージかもしれません。ですが、実は鹿児島は果物の一大生産地ということをご存知でしょうか! 例えば、甘夏みかん、タンカン、紀州みかん、ダイダイ…といった柑橘類は、日本一の生産高を誇っています。その他、パッションフルーツやパパイア、ライチなど南国の果物も、日本一なんです。温暖な気候と、南国の陽光を存分に浴びられる鹿児島の大地は、果物にとってまさに楽園と言えますね。 生産者の皆さんの想いを込めて、旬の果物ブランド『おひさまとくだもの』を日々、日本の食卓に届けています。

『おひさまとくだもの』
久留須 千賀子

プロフィールはこちら