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身体障害者(身体機能にハンディキャップがある方)に労働の選択を

その他をしたい

合計トリブンポイント100

サポーター:

プロジェクトオーナー
一般社団法人日本リハフィット協会 實里奈(ミノルリナ)
プロジェクトのフェーズ
アイデアの構想段階
場所
東京都

どのようなプロジェクト?

 身体機能にハンディキャップを抱えた人に、就労の選択や働く場所の提供をしていくプロジェクトです。具体的な仕事内容は、場所を選ばずオンライン上で仕事が行えるもので、誰でも行える内容のものから、専門性(前職や保有資格)を活かした内容(困っている企業とのマッチング)のものまで幅広く考えております。    最終的なゴールは、ハンディキャップを追っても就労者がやりがいのある仕事を継続できる場所の提供として、オフィス(バリアフリー構造)を立ち上げられたらいいなと思っています。

なぜやりたいのか?

 私は理学療法士として、身体機能に障害(骨折や運動麻痺など)を抱えた人にリハビリをを行っています。現在は自身で埼玉県にセンターを立ち上げ、そこで保険外リハビリと地域の方の健康増進目的にフィットネスを行っています。今までは身体機能回復のためにリハビリのみを行ってきましたが、様々な方に携わる中で、身体機能回復だけでなく未来への不安(金銭面)を抱えている人の多さに気づきました。  例えば、ハンディキャップがあることで天候の悪い日の通勤や、長時間の同じ姿勢が大変なこともあります。その時に場所を選ばない仕事があれば、こういった小さな問題は解決され、継続して働くことができます。  年齢階級別障害者数は18~64歳で123.7万人(34.6%)もいます。身体機能にハンディキャップがあっても、働く意志があるのであれば、その思いや能力をカタチに変えられる場所を作りたいと思い、このような企画をさせて頂きました。

プロジェクトオーナーはどんな人?

厚生労働大臣認定「理学療法士」免許を取得後、5年間総合病院に勤務。その後埼玉県に自身のセンターを開設し、現在3年目になります。リハビリだけでなく、「PFT認定パーソナルトレーナー」と「FLA FLA協会認定食生活アドバイザー」の資格を取得し、地域の方の健康維持・増進、女性のボディメイクなど、幅広く健康・福祉事業に携わっております。

一般社団法人日本リハフィット協会
實里奈(ミノルリナ)

プロフィールはこちら

福祉・健康ジャンルに精通しています。 ▲略歴 厚生労働大臣認定「理学療法士」免許を取得後、総合病院に5年間勤務しリハビリ業務に携わりました。その後、病院では受けられないサービスを追求し、保険外リハビリと理学療法士によるフィットネス施設(埼玉県にリハビリセンターRehafit)を開設し現在3年目になります。 ▲保有資格 理学療法士/パーソナルトレーナー/食生活アドバイザー ▲現在は 身体機能の維持・向上を目指す様々な方々に、リハビリからボディメイクまで幅広くサービスを展開しております。