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レトロな雰囲気漂う街で、懐かしくも新しい「地域ブランド」を開発しませんか?【JALワーケーションプログラム専用】

エンターテイメントを作りたい

合計トリブンポイント100

サポーター:

プロジェクトオーナー
豊岡劇場(有限会社石橋設計) 石橋 秀彦
プロジェクトのフェーズ
アイデアの構想段階
場所
兵庫県

どのようなプロジェクト?

このプロジェクトの舞台となるのは、兵庫県・豊岡市にある但馬唯一の映画館『豊岡劇場』、略して「豊劇(とよげき)」。1927年(昭和2年)から、100年近く地域の顔として親しまれてきました。 2012年に、市民に惜しまれながら一度は閉館しましたが、その後2014年に復活。それを成し遂げたのが、(有)石橋設計 代表の石橋さんです。 映画は、世界中の文化やエンターテイメントを地域の人々に届けることができる重要なメディア。そして、その映画文化の灯火を絶やさないように、今も営業を続けられています。

なぜやりたいのか?

例えば、豊岡といえば「日本一のカバンの産地」と聞き馴染みがある方もいらっしゃるかもしれません。地域には、カバンの販売はもちろん、カバンの修理やクリーニングを行っているお店も多く、宝飾店、洋服店、美容室、飲食店、陶器店など、27のお店が軒を連ねる『カバンストリート』は、豊岡の観光スポットにもなっています。 例えば、このような地域資源を、このコロナ禍を経て改めて向き合った時、その形は変わるのか?古き良きものを未来に残しつつ、新たな生活様式に合った観光のあり方とは?など、考えなくては行けないことが盛りだくさん!ぜひ、ワーケーションでこの地を訪れた方と一緒に、ディスカッションさせていただきたいです。

プロジェクトオーナーはどんな人?

石橋さんは1969年生まれ。地元豊岡市の中学校を卒業し、豊岡劇場で見た映画に魅了され、「映画監督になりたい!」と北アイルランドへ留学。その後芸術家への道を志向し、美術大学で学びました。20世紀末に日本に帰国し、地元に戻り不動産業をしながら、豊岡劇場の再生を試みています。 今回のプロジェクトでは、そんな豊劇を拠点に地域を盛り上げる「新たなブランド作り」に取り組みをご一緒いただける方を募集しています。

豊岡劇場(有限会社石橋設計)
石橋 秀彦

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