メディカルイノベーションプラットフォームを作り画期的な新薬、医療機器、ヘルステックプロダクトを世の中に生み出していく

「世界に誇るメディカルプラットフォーム」を創造し日本から新規医療機器、画期的な新薬を生み出すことを大目標に掲げ3つのサービスの展開を予定している。 1つ目のプロダクトとしてLife Science Expertというサービスの展開を予定しており、医療業界における「Expert 業務委託プラットフォーム」を目下ローンチ予定。 2つの社会的意義があり下記の通り、 ・バイオベンチャーや製薬、医療機器メーカーが新製品の創造の際の大きな課題である「人的リソース」を解決しイノベーションが起きやすい環境になる ・ヘルスケア産業で活躍した「シニア」の方の第二のキャリアの支援 バイオベンチャー、製薬メーカー、医療機器メーカーが新製品の研究、開発、薬事申請を上げる際に各分野のExpertの方々に仕事を依頼するケースが多いがCROやコンサルティングファームが仲介に入り、中間Feeを300％程度取っている実情があり、依頼するメーカー側も本来より高い金額を払わなければならない、かつExpert側も本来もらえる報酬額より少ないFeeで労務を行わざる得ない実情がある。また、メーカー側が直接Expertと話した上で仕事を依頼しない構図の為、実際に仕事を依頼したら想定していた「クオリティ」と程遠かったというメーカー側の声もある。 上記課題をワンプラットフォーム上でメーカーとExpert側が直接気軽に自由にコミュニケーションを取ることで仕事の受発注が円滑になりクオリティも上がり、かつ新製品創出にかかるコストダウンができ且つシニアの方の退職後のキャリア支援が可能となることで、「メーカー側のWin」「Expert側のWin」そして新製品が生まれることによる「患者側のWin」3つのWinを実現できるサービス。 最終的にはこのプラットフォーム上にて創薬/新規医療機器開発すべてのプロセス(創薬、ライセンスイン～薬事申請/承認まで)を担うことができ、国の医療費の削減や日本のライフサイエンス系企業のイノベーションに寄与する