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年間48万トン『衣類ロス』削減! 「街のクローゼット」を設置し、“洋服シェアシティ” をつくりたい

地域を活性化したい

合計トリブンポイント260

サポーター:

プロジェクトオーナー
株式会社PlayBlue 青野祐治
プロジェクトのフェーズ
アイデアの構想段階
場所
東京都

どのようなプロジェクト?

街全体で洋服をシェアする「街のクローゼット」を各区市町村などに設置し、地域の人が着なくなった服の貸し借りなどができる、そんな仕組み作りを目指しています。家庭から出る廃棄衣類は年間48万トン(約33億着)と言われ、いまや衣類ロスは大きな社会課題に。 「街のクローゼット」で、一般家庭などで不要になった衣類を回収、回収した服をクリーニングや染め直し、リメイクなどのアップサイクルによって再び着られる状態にし、「街全体で洋服をシェア」する。そんな最先端でサスティナブルな街づくりを、まずは神戸と渋谷を舞台に作っていけたらと考えています。

なぜやりたいのか?

不要になった服は「売るか捨てる」という常識を変えたい。多くの廃棄衣類はアパレル企業ではなく「家庭」から出ています。そのため、生活者ひとり一人が衣類を捨てないよう心がければ廃棄衣類を大きく削減できると考えています。しかし、その解決策が提示されていないため結果服を捨てる人が多いのではないでしょうか。そこで各地域に「街のクローゼット」を設置することで、不要になった服の行き先に新たな選択肢が生まれ、生活者の意識も変化してくるのではないかと考えています。私は『衣類ロスゼロ』を目指して「“衣類染め直し”プラットフォーム」の構築や企業や一般の方から衣類を引き取り、染め直した服を販売する「D2C型アップサイクルブランド」の立ち上げをしておりその活動の一貫として、この取り組みを推進していきたいです。

プロジェクトオーナーはどんな人?

循環型地域経済に興味を持ち、社会人向け学習プラットフォームのスタートアップでオウンドメディアの編集等を行う傍ら、2018年に複業で地元のローカルストーリーメディアを創刊。 地場野菜の魅力やストーリーを"一杯のカレーで味わえる"「カップカレー」のプロデュースや地元の未来を考えるトークイベントを主催。また、地方創生メディアへの寄稿やフードレスキューサービスと連携し地域の発展を目指してきました。 現在は、ローカルメディアの活動から得た経験をきっかけに複業として染め直しの力で『衣類ロスゼロ』を目指すサービス「somete」やアップサイクルブランド「FUTATABI」、「街のクローゼット」を開発中。

株式会社PlayBlue
青野祐治

プロフィールはこちら

循環型地域経済に興味を持ち、社会人向け学習プラットフォームのスタートアップでオウンドメディアの編集等を行う傍ら、2018年に複業で地元のローカルストーリーメディアを創刊。 地場野菜の魅力やストーリーを"一杯のカレーで味わえる"「カップカレー」のプロデュースや地元の未来を考えるトークイベントを主催。また、地方創生メディアへの寄稿やフードレスキューサービスと連携し地域の発展を目指してきました。現在は、ローカルメディアの活動から得た経験をきっかけに複業として染め直しの力で『衣類ロスゼロ』を目指すサービス「somete」やアップサイクルブランド「FUTATABI」、「街のクローゼット」を開発中。

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