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視覚障害者の目になり街歩きをする

社会貢献したい

合計トリブンポイント100

サポーター:

プロジェクトオーナー
高山哲是
プロジェクトのフェーズ
アイデアの構想段階
場所
兵庫県

どのようなプロジェクト?

視覚障害者のリアルな困りごとを体験する。 視覚障害者は街でどんな障害にであうのか?そのとき目が見える人はどんなサポートができるのか? たとえば、信号の渡り方、置き看板・放置自転車の避け方、店の探し方、商店街の歩き方などの障害をどうやったらクリアできるかをスマホのカメラ越しに一緒に考えるプログラム。 ライブ配信の映像を見ながら、その映像の状況を視覚障害者に伝えることで、視覚障害者がどれくらいの障害をクリアしていけるのかを体験する。

なぜやりたいのか?

視覚障害者のリアルな困りごとを一緒に解決することで視覚障害者への理解を深めたい。 視覚障害者の雇用は他の障害者にくらべ、就業率は低く、鍼あんま以外の職種での雇用はかなり厳しい状況である。視覚障害のイメージが全盲者をイメージすることが多く、視覚障害者の8割は弱視であるという事実を知ってもらい、視覚障害者の多くは文字を読み取ることは難しくても、音声で説明があれば状況を理解することができることを知ってほしい。 自分の障害を他人に伝えるという体験を通じて自分への理解を深め、自信をもって社会復帰ができる一助となることを狙っている。

プロジェクトオーナーはどんな人?

バイタリティあふれる一人暮らしの視覚障害者

高山哲是

プロフィールはこちら

1976年生まれ。大学卒業後、団体職員、震災N P Oスタッフ、百貨店SEをしていたが、2018年に緑内障の進行により手術を受ける。その後リハビリをするも視力が回復せず、現在に至る。

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