障がい者アートのサブスクレンタルを通して、アートや福祉に触れる機会を増やしたい。

いわゆる「障がい者アート」と呼ばれる作品を月額制でレンタルするサービスです。

・「アートに触れる機会を作る」目的 これからの世界を生きていくなかで、「アート思考」を持つことの重要性に注目が集まっています。 しかし、日常のなかに「アート」に触れる機会はそう多くありません。美術館に通う、という趣味を持っている人も多くないのではないでしょうか。 そこで、会社や自室にアート作品を置いてもらうサービスを作ろう、と。 さらに、月額制にすることで、毎月違った作品に入れ替え、多くの作品に触れることができる、と考えました。また、空間の雰囲気も毎月変えることができ、気分転換にも繋がります。 ・「福祉に触れる機会を作る」目的 身近で、わかっているようで、実はあまり接点がなく、分かっていない福祉のこと。 単なる「アート作品」ではなく、障がいを持った方が作った作品を身近に置くことで、考えるきっかけになれば、と思いました。 また、障がいを持たれる方に就労機会を作りたいと思ったのも、「障がい者アート」を選んだ理由の一つです。