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意外と知られていない浸透力と保湿力の高いイノシシの油を利活用したスキンケアクリームを商品化したい。

地域を活性化したい

合計トリブンポイント100

サポーター:

プロジェクトオーナー
予定(つる姫コスメ) 有田京子
プロジェクトのフェーズ
アイデアの構想段階
場所
愛媛県

どのようなプロジェクト?

現在廃棄されている脂肪部分をスキンケアクリームとして利活用する商品開発をしています。イノシシの油は浸透力と保湿力が高く、人の肌に近い成分なので、大人はもちろんですが、お子さまにも安心してお使いいただけます。また愛媛県は柑橘が有名なので、柑橘の精油を入れて、アロマの香りも楽しみながら、お肌を健やかに保てるクリームにする予定です。全身だけでなく、髪にも艶を与えます。

なぜやりたいのか?

愛媛県今治市大三島では、みかん農家の畑をイノシシが荒らすことからイノシシを捕獲し、そのイノシシを肉は食肉として販売し、骨はラーメンの出汁として、皮は皮革製品へと活用している『イノシシ活用隊』というグループがいます。害獣と言われマイナスなイメージのイノシシを資源として価値のある存在として取り扱っている姿勢から、ものづくりが好きな私も何か出来ることはないかと思い、現在は廃棄されている脂肪部分が、実は浸透力と保湿力のある成分だと知り、化粧品として価値のある商品になると開発を始めました。

プロジェクトオーナーはどんな人?

日常に使えるものづくりと猫が好きです。ミシンで服やバッグを作ったり、刺繍や編み物もします。現在は愛媛県今治市の大三島で地域おこし協力隊をしています。

予定(つる姫コスメ)
有田京子

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今治市地域おこし協力隊